幼児7割睡眠不足
県内9市町村の幼児・小中学生計1万2024人を対象に
前橋明・早稲田大学教授(子どもの健康福祉学)らが
2010年に実施した生活実態調査で、
午後10時以降に就寝している3歳児が55・7%に上り、
幼児に適切な夜間の10時間睡眠を満たしていない1~6歳児が
70%強を占める実態が2日までに分かった。
中学生の67・3%は睡眠不足が原因と考えられる眠気を訴えている。
“夜型社会”とされる沖縄で、睡眠リズムの乱れが幼児期にまで及び、
学齢期の心身状態にも影響を及ぼしていることがあらためて示され、
専門家は警鐘を鳴らしている。
元ネタ。琉球新報1/3
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171835-storytopic-1.html
うちの子供も
早く寝かさなきゃ!!