湿布について。
40代 女性 専業主婦
肩こり 頭痛 手首痛
階段で転びそうになり、
左手首を壁に突いて反って痛みがある。
20年以上肩こりから、頭痛がある事も。
某病院で手首を診てもらった時に、
湿布を処方してもらった。
その時に肩こりや首こりもあり、
湿布を同じようにもらった。
「温シップ」と「冷シップ」の2種類。
残念な事に何をどこに貼ったら良いのか
処方の能書きも袋も捨てたようで…。
肩こりには『冷湿布』『温湿布』???
あくまでも私個人の意見としてですが。。。
『そんな、どっちでもいいと思いますよ^_^;』
まず、
『冷湿布』は急性の痛みなどに使う物で、
炎症がある場合に病院で処方される薬と思います。
『温湿布』は血行の改善で使用されるし、
慢性の痛み・コリに適しているだろうと。
「温湿布」と「冷湿布」では、
殆どの人が誤解しているんですね。
「温湿布」=「温める」「冷湿布」=「冷やす」
このような効果はあまり期待できないと思います。
『温湿布』には
とうからしの成分が含まれているから
確かに熱くなったように感じますが
効率的に「温める」のであれば、
カイロなどの方がとても効果的があります。
『冷湿布』は「冷っ!」「冷たい」と感じ、
とても良い貼り心地はしますが、
長続きはしないんですよね。
つまり、
違いは
「貼り心地」だけと言ってもよいでしょう。
ただ、シップには炎症を抑えて、
痛みを楽にする成分が入っていすので。。
んま、
あくまでも「貼り心地」の違いだと思います。
あと、
この方は肩からの頭痛は湿布貼る事無く
施術後は羽が生えてるようだと。
手首の痛みは整体屋~的にみると動作転移でした。
※私自身の意見と思って下さい。
また、
症状の軽減には個人差がありますご了承ください。